Dftf ver2.0

某家庭科教員の個人記録。

日経新聞 記事見出し 21-07

2021/7/2 女性活躍社会に必要なこと(1) 経済発展と働き方の関係2021/7/2 手話で電話リレー開始2021/7/3 プラごみ摂取 生物1500種、淡水域や陸域でも2021/7/3 ともに食べるということ 福田育弘著2021/7/3 子どもを迎えるまでの物語 ベル・ボグス著

さよなら、男社会 尹雄大著

さよなら、男社会 作者:尹雄大 亜紀書房 Amazon 一言:マチズモ(男性優位主義)という言葉は、恥ずかしながら最近知った言葉。社会学では、カタカナ語がよく登場してくる。頑張って覚えていかなきゃと常々思う。

土葬の村 高橋繁行著

土葬の村 (講談社現代新書) 作者:高橋繁行 講談社 Amazon 一言:土葬はもとより、死者の弔いそのものがあまり身近ではない(身近にしたくないという想いもある?)。それだけに各地域の葬送の慣習がとても新奇的に思えることが多かった。

キリン解剖記 郡司芽久著

キリン解剖記 作者:郡司芽久 ナツメ社 Amazon 一言:首の長さと血圧との関係性、言われてみればその通りだけど、とても興味深い発見。ほかにも、動物園でキリンを見る前にもう一度読んで予習したい本。

食品犯罪-厚生省を告発する 郡司 篤孝著

食品犯罪―厚生省を告発する (1970年) (三一新書) 作者:郡司 篤孝 三一書房 Amazon 一言:古本市で目に留まって、パラパラめくって面白そうだったのでゲット。

日経新聞 記事リスト 21-06

←5月|7月→

日経新聞 記事見出し 21-06

2021/6/1 低学年のひとり寝 スムーズに2021/6/1 日本ケアラー連盟代表理事 児玉真美さん(3)2021/6/1 母の抗体、赤ちゃんへ2021/6/1 <コロナで変わる医療>妊婦の接種、安心と不安2021/6/1 子ども庁、何を優先すべきか(上) 縦割りの排除、自治体でも

もうあかんわ日記 岸田奈美著

もうあかんわ日記 (コルク) 作者:岸田奈美 コルク Amazon 一言:これは「大変だけれど愉快なエッセイ」のようで、実は暮らしの中でそうそう起こりそうにないけど起こるかもしれない出来事の「対処手引き」。

これからの男の子たちへ 太田啓子著

これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン 作者:太田 啓子 大月書店 Amazon 一言:昨今のジェンダー意識や観念の変化は、長い転換期の真っ最中だと自分の中では考えている。 本著は「有害な男らしさ」とはなんたるかを、とても丁寧…

日本の包茎-男の体の200年史 澁谷 知美著

日本の包茎 ――男の体の200年史 (筑摩選書) 作者:澁谷知美 筑摩書房 Amazon 一言:どうしてこのテーマ?と思いつつも、読んでみると、探求する魅力が充分にあるテーマだと、非常に納得。

日経新聞 記事リスト 21-05

←4月|6月→

日経新聞 記事見出し 21-05

2021/5/1 漁業の持続可能性追求2021/5/1 〈脱炭素「46%」への難路〉 発電時CO2、先進国で最多2021/5/1 農の原理の史的研究 藤原辰史著2021/5/1 住宅団地とは2021/5/1 ロボと共生 暮らしやすく 官民連携 団地で実験活発

日経新聞 記事リスト 21-04

←3月|5月→

日経新聞 記事見出し 21-04

2021/4/1 女性「管理職」3割遠く 男女平等、日本120位2021/4/2 わいせつ教員 官報明示2021/4/2 〈注目の法案〉地球温暖化対策推進法改正案2021/4/2 首相、「子ども庁」検討指示2021/4/2 女性管理職、5年後14% 政府目標の半分どまり

住宅設計のプロが身につける 建築のスケール感

住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感 作者:中山 繁信,傳田 剛史,片岡 菜苗子 発売日: 2018/04/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 一言:住居分野の学習の参考として。

ニューロダイバーシティの教科書 村中直人著

ニューロダイバーシティの教科書: 多様性尊重社会へのキーワード 作者:直人, 村中 発売日: 2020/12/11 メディア: 単行本 一言:脳や神経由来の違いを「文化圏が大きく異なる国同士の国際結婚」という喩えが秀逸ですごく腑に落ちた。こんなたとえができるよう…

教材_絵本_候補リスト

【ゆる募】【拡散希望】だいたい幼稚園生向けの、みなさまのオススメの絵本を教えてください。印象に残っている絵本とかでもいいです。保育分野教材用に爆買いしようと画策中で、なんとなく候補の見通しを立てたいと思いまして。#絵本 #読み聞かせ絵本 — oya…

手の倫理 伊藤亜紗著

手の倫理 (講談社選書メチエ) 作者:伊藤亜紗 発売日: 2020/10/08 メディア: Kindle版 一言:第1章で投げかけられた抽象的概念を、第2章以降の様々なエピソードが紐解いていくような本。だんだんと理解が進んでいく様が心地よい。 視覚障害者のための音声、聴…

日経新聞 記事リスト 21-03

←2月|4月→

日経新聞 記事見出し 21-03

2021/3/1 コロナ禍の復帰スムーズに 産育休中から事前準備の研修2021/3/1 大電化時代(1) 緑の世界と黒い日本2021/3/1 既存集落への高台移転2021/3/1 長期的視点で育成を2021/3/3 コロナで揺らぐ代理出産

狙われる18歳! ?――消費者被害から身を守る18のQ&A 日本弁護士連合会消費者問題対策委員会 (著)

狙われる18歳! ?――消費者被害から身を守る18のQ&A (岩波ブックレット, 1043) 作者:日本弁護士連合会消費者問題対策委員会 発売日: 2021/03/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) 一言:タイトルが危険なニオイ。そして中に出てくるデジタルプラットフォーム…

日経新聞 記事リスト 21-02

←1月|3月→

日経新聞 記事見出し 21-02

-022021/2/1 コロナ対策に空間科学の知見を2021/2/1 あるべきセーフティーネット(中) 困窮時対応の改善、平時から2021/2/1 植物肉、表示めぐり摩擦2021/2/1 「培養肉」普及へルール模索 シンガポール、世界初の承認2021/2/1 脱炭素の救世主に

考えるナメクジ 松尾亮太著

考えるナメクジ 作者:松尾亮太 発売日: 2020/06/19 メディア: Kindle版 一言:ヒトの10万分の1しかニューロンをもたないのに賢く動ける、というのにただただ驚き。 ファミコンのソフトが1メガしか容量がなかったの楽しめたという、限られた中でいかに動いて…

認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由 木之下徹著

認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由 5000人を診てわかったほんとうの話 (講談社+α新書) 作者:木之下徹 発売日: 2020/08/20 メディア: Kindle版 一言:世間が思っている認知症のイメージが、一側面でしかないということが、生々し…

日経新聞 記事リスト 21-01

|2月→

日経新聞 記事見出し 21-01

2021/1/1 指導スキル・環境整備に課題: 日本経済新聞2021/1/1 <キーワード>GIGAスクール構想: 日本経済新聞2021/1/1 <展望 2021>教育ICT元年 1人1台: 日本経済新聞2021/1/1 脱炭素の主役 世界競う: 日本経済新聞2021/1/1 変容続く家族のかたち ドラマが…

だから、もう眠らせてほしい 安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語 西智弘

だから、もう眠らせてほしい 安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語 作者:智弘, 西 発売日: 2020/07/14 メディア: 単行本 一言:安楽死というキーワードに注目しがちであるが、物語は緩和ケアや終末期の過ごし方についてのそれぞれの想いの方が読んだ後で印…

男らしさの終焉 グレイソン•ペリー 小磯洋光

男らしさの終焉 作者:グレイソン・ペリー 発売日: 2019/12/25 メディア: 単行本 一言:「壊れてないなら直すなよ」が納得できるがゆえに、より公平な視点を持たなければとも思う。p197の男性の権利は、いまでこそ許容されつつあるけれど、これまでひた隠しに…

世界の「住所」の物語  ディアドラ・マスク、 神谷 栞里

世界の「住所」の物語:通りに刻まれた起源・政治・人種・階層の歴史 作者:ディアドラ・マスク 発売日: 2020/09/19 メディア: 単行本 一言:第7章の日本と韓国の話は、いろいろ気づかされることが多い