2016-01-01から1年間の記事一覧
年末は怒涛の採点ラッシュ。そして慣れない論文添削で、ヒイヒイ言っていたけれど、無事に終了。 年末年始は帰省していたため、記事見出しの編集ができていなかったので遅めのタイミング。休みボケを直していかなければ…。 2016/12/2 未就学児の医療費、無償…
「学力」の経済学 作者: 中室牧子 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/06/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (39件) を見る 一言:教育に対してなんらかの「エビデンス」はやっぱり必要だと思う。経済…
保育園義務教育化 作者: 古市憲寿 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/07/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 一言:「義務」という言葉選びに、古市氏のセンスを感じる。
一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 一言:ラクをするということではなく、本質を見極めるという提案。
2学期も終盤にさしかかる。テスト作ったり採点したりとなにかと忙しい。 高齢者により交通事故が頻繁におきた。実際問題で、親族の祖父にも車を手放してほしいという気持ちもありつつ、かといって車がなければ、地方での生活は著しく困窮してしまう。ニュー…
最近めっきり寒くなった。布団から出たくない…。 スマホを機種変更して、iPhoneにしたため、記事のスクラップが格段に便利に容易になった。Evernoteとの連携に関しては、やはりiPhone様様といったところか。 記事画像と、記事内容のテキストが一瞬で保存され…
学力調査の結果が出た9月。「深い学び」のために、アクティブラーニングなどをしているけれど、限られた時間数を有効に使うなにか改善策がないと、なかなか難しいのではないかと感じてしまう。 リビング学習のデータが出ていて気になるところ。テレビでもや…
甘い罠 (講談社文庫) 作者: 鏑木蓮 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/09/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 一言:どのジャンルでも「中庸」の概念は大切。その人に合った食を。
家族という病 (幻冬舎新書) 作者: 下重暁子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/03/25 メディア: 新書 この商品を含むブログ (13件) を見る 一言:家族のことは知ってて当たり前というのが、なんとなく世間の感覚。でも、知っているようで、実は知らない…
ゲランドの塩物語―未来の生態系のために (岩波新書) 作者: コリン・コバヤシ 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/05/18 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (7件) を見る 一言:湿地帯は、生態系保持のための非常に素晴らし…
地域の力―食・農・まちづくり (岩波新書) 作者: 大江正章 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2008/02/20 メディア: 新書 購入: 10人 クリック: 99回 この商品を含むブログ (20件) を見る 一言:農業は農家がやる!みたいに、専門分野は専門化がやるもの…そ…
夏休みで時間には余裕があった割には、あまりやろうと思ったことが捗らなかった8月。 新たな食料自給率発表。予想通りだけど、ほぼ変わらない。 農作物の価格高騰の記事が目立つか。特に後半は台風や大雨などの影響を直撃したようである。価格高騰は持続的に…
代表的日本人 (岩波文庫) 作者: 内村鑑三,鈴木範久 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1995/07/17 メディア: 文庫 購入: 20人 クリック: 144回 この商品を含むブログ (106件) を見る 一言:二宮尊徳の父親はけっこうひどいやつ。
甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書) 作者: 笠井奈津子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/09/30 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 36回 この商品を含むブログ (23件) を見る 一言:甘いものというより、たんぱく質(アミノ酸)の効果についてをしっかりと…
食糧と人類 ―飢餓を克服した大増産の文明史 作者: ルース・ドフリース,小川敏子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/01/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 一言:生産の歴史、化学の技術の介入と、食糧生産についての歴…
アクセシブルデザインの発想――不便さから生まれる「便利製品」 (岩波ブックレット) 作者: 星川安之 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/11/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 一言:アイデアを見れば、「あぁ、確かにな…
夏休みは時間が有り余る。と思っていたけれど、8月からはなんやかんや仕事やイベントが入るので、忙しくなりそう…。 夏休みなのか、子ども関係の記事が目立つ。26日の相模原の事件は非常にショッキングだった。2学期はユニバーサルデザインをテーマに、共生…
自然への介入はどこまで許されるか―事例で学ぶ環境倫理 (いのちと環境ライブラリー) 作者: クリスティン・E・グドーフ,ジェイムズ・E・ハッチンソン,千代美樹 出版社/メーカー: 日本教文社 発売日: 2008/06 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含む…
君たちはどう生きるか (岩波文庫) 作者: 吉野源三郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1982/11/16 メディア: 文庫 購入: 54人 クリック: 631回 この商品を含むブログ (155件) を見る 一言:もっと早く出会いたかった1冊。まぁ、今も生き方迷ってるかもしれ…
公共空間としてのコンビニ 進化するシステム24時間365日 (朝日選書) 作者: 鷲巣力 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2008/10/10 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 37回 この商品を含むブログ (15件) を見る 一言:日本オリジナルの販売形態。24時…
6月末~7月中旬にかけては、成績処理等の業務が忙しく、非常に遅れてしまった…。 ダムの枯渇に始まり、やや環境系の記事が目立つかなという印象。その他、教育系の記事もなんとなく多い気がする。最近のトピックはもっぱら待機児童だが、なんか一向に解決の…
各省庁の統計データ発表がこの時期なので、24日の出生率の記事が目立つ。数字だけをみればうれしいのかもしれないけど、実情をしっかりみないといけない。夏に向けての健康対策系記事も多いような印象がある。 6月は試験作ったり、授業も学期の大詰めになる…
衣食足りて、住にかまける 作者: 島田雅彦 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2004/11/26 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (4件) を見る 一言:価値観は視点の違いで変わる、ということを学んだ本。本書のアンチバリアフリーは極端だけ…
子どもたちに幸せを運ぶチョコレート: 世界から児童労働をなくす方法 作者: 白木朋子 出版社/メーカー: 合同出版 発売日: 2015/02/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 一言:カイラシュさんの講演会の事前学習でした。買い物を考えようと思った…
人生の答えは家庭科に聞け! (岩波ジュニア新書) 作者: 堀内かおる,南野忠晴,和田フミ江 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/04/21 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 一言:「家庭」が包括するものがいかに多いかということを思い知らされる。…
狂気―ピアノ殺人事件 上前淳一郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1982/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 一言:もちろん本書は極端な例にはなる。ただ、生活騒音について、そして心理的な知覚の違いについてという「音」問題は、一般常識と…
新学期が始まり、忙しくなる。新学期イベント(オリエンテーション・健康診断など)で授業はあまりなかったけれど、授業の準備をしっかりとしていなかいといけない。 そんな今月。保育士の待遇改善の話題が頻繁にあがった。母に言わせると、「なんも変わらん…
ヒトはどうして死ぬのか―死の遺伝子の謎 (幻冬舎新書) 作者: 田沼靖一 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2010/07 メディア: 新書 購入: 10人 クリック: 383回 この商品を含むブログ (23件) を見る 一言:アポトーシスのおかげで、細やかな指の形などが作られ…
カラフルなぼくら: 6人のティーンが語る、LGBTの心と体の遍歴 (一般書) 作者: スーザンクークリン,Susan Kuklin,浅尾敦則 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2014/07/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 一言:海外のLGBTのリアルなインタビュ…
境界を生きる 性と生のはざまで 作者: 毎日新聞「境界を生きる」取材班 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/02/26 メディア: 単行本 クリック: 19回 この商品を含むブログ (10件) を見る 一言:男女の区別なんて、ごくごく当然だと思っていたけれど、…