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某家庭科教員の個人記録。

一汁一菜でよいという提案  土井善晴

 

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

 

 一言:ラクをするということではなく、本質を見極めるという提案。

 

 授業で少し引用させてもらった。食事は栄養摂取だけではなく、楽しんで食べることや、箸使いの学びなど、栄養以外にもたくさん意味のあるものであり、土井先生の奥さんが、娘が帰ってきてから食事を作り始めるという行為は、それを象徴しているものであると感じる。