一言:農業は農家がやる!みたいに、専門分野は専門化がやるもの…そんな時代はもう終わりなのかもしれない。とくに、食・農・まちは、そこに住む人が関わっているのだから、その人達の力を発揮していかなければ。
一言:農業は農家がやる!みたいに、専門分野は専門化がやるもの…そんな時代はもう終わりなのかもしれない。とくに、食・農・まちは、そこに住む人が関わっているのだから、その人達の力を発揮していかなければ。
夏休みで時間には余裕があった割には、あまりやろうと思ったことが捗らなかった8月。
新たな食料自給率発表。予想通りだけど、ほぼ変わらない。
農作物の価格高騰の記事が目立つか。特に後半は台風や大雨などの影響を直撃したようである。価格高騰は持続的に続くので家計にちょっと心配。
児相の弁護士設置や、育休の制度改革など、児童分野での法整備もやや動きがみられた。
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一言:甘いものというより、たんぱく質(アミノ酸)の効果についてをしっかりと書いている。タイトルはアミノ酸関係にしてもいいんじゃないかと思う一冊。
一言:生産の歴史、化学の技術の介入と、食糧生産についての歴史がひとまとまりになっている。食に関わるなら、一度は読むべき。
アクセシブルデザインの発想――不便さから生まれる「便利製品」 (岩波ブックレット)
一言:アイデアを見れば、「あぁ、確かになぁ」と納得するけど、当事者じゃないと気づけないデザインやアイデアは多い。タッチパネルは、機能を増やす点では、メリットがあるのだろうけど、ユニバーサルなデザインではなかったりもする。歩きスマホの原因はここに。昔は画面見ずにポチポチやってたもんなぁ。こっそりと(笑)
夏休みは時間が有り余る。と思っていたけれど、8月からはなんやかんや仕事やイベントが入るので、忙しくなりそう…。
夏休みなのか、子ども関係の記事が目立つ。26日の相模原の事件は非常にショッキングだった。2学期はユニバーサルデザインをテーマに、共生社会について取り上げることになっている。しっかり考えさせなければ。
こうした障害者差別や新型出生前診断の是非など、答えが定まらないけれど、すごく大事なことをちゃんと教育に入れたいなぁと思う。先だって倫理感に関する本を読んだことが、自分のアンテナを敏感にしているような気もする。いろいろ時間があるときに、深めておきたい。
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